ご挨拶

大正11年に祖父種一が神戸須磨にて明治屋の洗染店を開業したことが
大室明治也の始まりです。
奇しくも、当時はスペイン風邪の流行(大正8年)や関東大震災(大正11年)と、
今から見れば歴史は繰り返されています。

どんな時代であれ「理想洗いの探求」は続きます。
今、大室明治也では
天然石油系溶剤の扱いでソープを可能な限り効果的に使用する(限界ミセル発生)
チャレンジに取り組んでいます。

• やると言った事をやる
• やると言った事をやらない時はやらないと宣言し代替え案を出す
• お客様が思っている以上のサービスを提供する

「本物である」から「限界ミセル発生」のチャレンジは続きます。
手間暇のかかる作業ですが、洗い上がった商品に向き合った時、毎回感動があります。

既存のお客様の再会と新しいお客様との出会いを楽しみにしております。

私のお気に入りの言葉を紹介してご挨拶とさせていただきます。

株式会社大室明治也
代表取締役大室雅裕